宅地建物取引主任者になるには、まず資格試験に合格する必要があります。
試験は毎年10月に各都道府県で実施されます。
合格までには200~300時間の勉強が必要でしょう。
1日に2時間として、4~5ヶ月かかることになります。
勉強の方法としては、独学か通学講座、あるいは通信講座を受講するという方法もあります。
通信講座は、3万円代のものから10万円を超えるものまで様々です。
また、通学講座も12万円代から20万円代までと幅があります。
いずれの場合でも重要なことは、過去問の対策、内容の理解、覚える工夫、そして勉強時間の確保です。
合格後は、宅地建物取引主任者の資格登録を行う必要があります。
登録には2年以上の実務経験が必要です。
2年以上の実務経験がない場合には、登録事務講習を受けなければなりません。
登録事務講習は、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が実施する講習で、費用は2万円程度です。
登録後は、都道府県知事に申請して、宅地建物取引主任者の取引主任者証の交付を受ける必要があります。
必ずしもすぐに申請する必要はありませんが、試験に合格した日から1年を超えると、法定講習を受講する必要があります。
取引主任者証は5年ごとの更新が必要です。